[寅] 株式会社 石寅

ミャンマー マンダレーヒル戦没者慰霊塔

2002年8月27日ミャンマー(旧ビルマ)マンダレーの丘で緬甸方面彼我戦没諸精霊慰霊塔の開眼法要が行われました。

この慰霊塔はミャンマー産大理石で、総高3メートル15センチ、2002年1月20日から三週間をかけて石寅が製作、文字彫刻などを全て担当させていただきました。

マンダレーヒルは太平洋戦争中、インパール作戦の重要拠点となった所で、今回南太平洋友好協会(河野大通会長)の依頼で、昭和48年に建てられた木製の慰霊塔を、新しく建てかえたものです。

この慰霊塔の建立にあたって、ミャンマー日本友好協会事務局長イェットゥ氏や、ミャンマー政府関係者の方々に大変お世話になりました。また、施工には地元の人達のご協力もあり、感謝しております。

無事工事が完成できたのも、戦没者の御霊が応援し、護って頂けたものと信じております。この慰霊塔は、過去の悲劇の記憶をとどめるとともに、これから発展していくであろうミャンマーの行く末を見守っていく事を祈念して止みません。

また、弊社ではこの慰霊塔製作をきっかけに、翡翠製品加工の現地法人を設立し、ヤンゴン市内に工場を作りました。将来的には、弊社工場敷地内に診療所を設け、医療の遅れたミャンマーに少しでも貢献したいと考えております。

このような、鎮魂と世界平和を願う慰霊塔の建立に参加できたことは石寅の誇りです。これからも日本を代表できる石匠として、誇りと責任をもって邁進して行きます。